離婚｜不倫浮気｜霊視鑑定六本木
幸せな恋愛や結婚を目指しながら、人は時として彷徨い失敗をするのです。
貴女がやり直してでも新しい幸せを目指すのであれば、それが叶うか鑑定を致しましょう。
離婚は女性には大変精神的苦悩です、でも離婚は貴女の確執を捨てないと新たなる何かを得られません。離婚を決意する前に是非ご相談ください。
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1月26日 瞑想セミナー 11：00～15：00
（宗教・医療・販売は致しません）
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宮本武蔵の言葉に、 「世の道にそむくことなし 身に楽しみをたくまず よろづに依估の心なし 身をあさく思い 世をふかく思う 我ことにおいて後悔せず 善悪に他をねたむ心なし いづれの道にも、別れを悲しまず 恋慕の思いによる心なし わが身にとり、物を忌むことなし 私宅において望む心なし 一生の間、欲心思わず こころ常に道を離れず 身を捨てても名利は捨てず 神仏を尊んで神仏を頼まず」があります、「身をあさく思い 世をふかく思う」が実にいいでっす。
剣を極める、強くなりたいだけではなれない気がします。
現代の剣道と当時の剣は生死の問題、腕力や体力だけでもなく、気力が重要な気がします。
「身を捨てても名利は捨てず 神仏を尊んで神仏を頼まず」 曲解すると、何事も自分で行なえでもあり、何事もやってみなければ判らないし、やらなければ身にも付かないのなのでしょう。
日本人は、個々になると自信喪失傾向があり、集団では偉大なる成果があっても過小評価する傾向があると思います。
恋愛や結婚以外にもカウンセリングはあります。
会社の社長や個人事業主、これから創業など様々ですが、氾濫する情報で自分を見失い自信を喪失している方が多いです。
実際日本の先行きを不安に思えば、個人レベルの仕事も不安になりがちです。 でも今は明るいとしても信じられない、自分だけダメじゃないかの不安に勝てません。
思うのですが、日本は世界の先進国として何年もの歴史と貢献があります。 最近その地位が落ちたとしても脱落した訳でもなく、大きく自信喪失する必要もないはずです。
でもそこは集団も過小評価、自分は大したことがないにしてしまうのです。
いやいやそんなことはないのです、もっと違う人に聞きましょう、貴方のこれまでの貢献を・・。
全ては同じ、この年齢まで立派に生きてきたのだから、少し最近上手く行かないからといって落ち込まない、日本人は桜好きの感傷的人間、散る間際に美を覚えるのが好き、でも散るとなると潔いい覚悟の人種。 だから今を散り際と勝手に思い込んでいるだけ、散れませんよまだまだ・・・。
毎週絶対に泣くから見ないと決めて、でもまた観てしまう「とんび」です。
大人になり、歳をとり、怖いものがなくなり、そうしたらむかつくことが多くなる、そんな世の中なのですが、忘れかけた時代を思い出させます。
人は段々と怒られなくなり、偉くなった訳でもないのに勘違いをします。
まあそれの代表が親ですが・・、自分の子供の頃を美化しても、自分の子供が想像以上に思考が出来ていることは認めない、そんな親は多いでしょうね。
劇中の文句を言う他の親を見て、あ～いるいる、こんな人、でも私の学校にはこんな親はいなかったな、特殊学級じゃないですが、異常に人数の少ない学校（教会の金銭的支援で定数がない）で、親も仲良すぎて子供の喧嘩に参戦しない風土。
遠い思い出ですが、あんな時代でした。
そんな時代に宝塚を知ったのがある意味大散財の始まりかも知れません。
日曜日で星組公演も終わりいよいよ「ベルばら」だ、ベルばら観てとんび観て、いろいろなドラマ観て2月も終わり3月になり、気付くと夏になる。
あまりに季節感のない生活、人生が一瞬にして終わてしまう感じ、もっと喜怒哀楽を楽しまないと・・。
人は幸不幸を何を持って図るか？それが価値観、人生観です。 出来るなれば、金銭以外で測る、自ずと幸せの水準は上がります。
